カーニバル機です。
ゴミ缶のフタが開いた時にボールを放り込み、得点を競います。設定時間内にゴミ缶のフタが小さくあるいは大きく開きます。
開くタイミングに合わせて、プレイヤーの足元にあるたくさんのボールを両手にいっぱい救い上げ、カンの中に放り込む体感ゲームです。
このゲームの醍醐味は同時に大勢で競うことにありました。
マイクパフォーマンスをする人の技量によっては、売上が大きく変化することが特色です。
一番高い点数を出した人に景品が与えられます。
人が集まらないときには、点数に挑戦する個人戦仕様を選べるようになっていました。
体全体を使ってゲームに参加することで、満足度も非常に高いものでした。ストレス発散にも効果的です。
オール木製で6人用から10人用まで連結させるのがポピュラーでした。
同時に大勢が参加できます。
- 年代
- 1987年(昭和62年)