ファミリーパックの余剰景品活用1

有限会社楠野製作所

ファミリーパックの余剰景品活用1

スタッフブログ

2018/07/21 ファミリーパックの余剰景品活用1

開発担当 楠野

 

倉庫に眠っている景品、今回余ってしまった景品、各景品群から出てくる

半端物の(中型までの)景品など、まとめて

楠野製作所のファミリープライズ機トリオ(ファミリーパック)がお引き受けします。

 

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≪ファミリーパック構成機種≫

*左 バルーンホッピング小型・センタリング機能付・ジョイスティック操作

*中 ファーストペンギン小型・センタリング機能付・ジョイスティック操作
*右 バーバーカットスカット小型・センタリング機能付・ジョイスティック操作

 

 

景品人気の上がり下がりは予想しにくいもの、たとえ予想できたとしても、

集客状況の読みと連動させていかなければ、やはり景品の無駄を出してしまいます。

ましてや各景品グループから出てくる2個や3個の半端物の景品の活用の仕方は

スタッフにとって頭の痛い問題となります。

 

ところが
         ↓

ファミリーパックを構成するプライズゲームは、頭の痛い問題を解決します。
その理由は、遊び方の独自性という特長にあります。特に景品に迫り、獲得

する瞬間の「サプライズゲット」には、「他にはない爽快感を味わえる」との

声がたくさん届いています。

 

 

例えば

 

どの部分がサプライズゲット時の「他にはない爽快感」なのかというと、

 

バルーンホッピングは、風船が破裂する瞬間を目撃し、パーンという甲高い

音を耳にします。(周囲の人の気を引き、景品を獲ったことを鼓舞します。)

 

ファーストペンギンは、魚を釣り上げたという擬似動作の時に、景品が

載った棚の支え棒が解除され、バタンという音と共に景品がスッと眼前から

消える光景を目撃します。(昔風のからくりゲットを演出します。)

 

バーバーカットスカットは、音こそ聞こえませんが、カット刃がヒモを捉えて
スパッと切断するときの光景が、他に例を見ない新感覚体験となります。

 

 

要約すれば、

 

楠野製のファミリープライズゲームは、ただ景品を獲得するだけが目的では

なく、面白いサプライズゲット効果も併せて楽しめる要素を備えているとこ

ろが、いろいろな余剰景品に順応できる特長となっている気がします。

 

 

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