誰よりも早く商標登録した「ドローンポート」

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誰よりも早く商標登録した「ドローンポート」

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2020/02/10 誰よりも早く商標登録した「ドローンポート」

開発者フリートーク 楠野博美

 

ドローンという言葉が氾濫し始めた頃に、ちょっと気になったので、

特許庁のプラットフォームで先行登録商標を調べてみました。
そうしたら、「DRONE」という文字が一例のみ見つかりました。
もう誰かの権利になっていました。

 

それならば、「DRONE PORT」ではどうだろうと考え、検索してみました。
誰も登録している人はいませんでした。意外でしたが、
多分「ヘリポート」という言葉が巷に氾濫しているので、

DRONE PORTも誰かによってとっくに出願されているだろうと

私は諦めていたこともあったので、「これは儲けた!」とばかりに

電光石火でドローンポートの試作品を作り、商標を出願しました。
img_0339

 

ただそうは思いながらも正直なところ、この時点では、商標は
拒絶されるものと判断していました。

なのに、それが拒絶されるどころか、
登録されることになったのですから驚きでした。

当然小躍りして喜びました。


DRONE PORTが自分だけしか使えない商標になった訳ですから、

気分が悪かろう、はずがありません。

 

img_0334

 

それからというもの、いつ誰が、「あなたが所持している
DRONEport
の商標を使わせてください。」と頼んでくるのか、

心待ちにする、ワクワクドキドキの日々を過ごしました。


3
カ月以上経つ頃に、国土交通省や東大DRONE研究会が
DRONE PORT
という呼称を使いだしたので、「時は来た!」と
ばかりに顧問弁理士に、「当社の商標を使用するなら、
ライセンス料を払いなさい。」とのメッセージを発信してもらおう。
と思い連絡を取りました。
多分、弁理士さんも声をはずませ、喜んでくれるものと、疑いもなく

思い込んでいましたから、電話に出た相手の言葉のトーンにはとても
驚かされました。

 

長い間、楠野製作所とタッグを組んできた弁理士さんが発した言葉は、
「既に公知化され、世間ではDRONEportは汎用語になっています。
残念ですが、商標権を掲げるタイミングは完全に逃していますね。」と、

なんともそっけない返事でした。

しばらくの間、頭が「ガーン」状態でした。

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それからというもの、何か気の抜けた何日かを過ごしましたが、
それでも、割と早いうちに気持ちをリセットすることができました。

 

img_0074

 

因みに試作で作ってあったその当時のDRONEportは、今では、
クレーンゲームの景品(フィギュアやぬいぐるみなど)を彩る
「ライティングPORT」として、再デビューを果たしています。

 

          「これでも いいのだ!」

 

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